筋力トレーニングの為の食事

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筋トレしている時に気にするべき食事のポイントを書きます。

特に気にするべきはタンパク質の量です。

また低カロリーで脂肪を増やさないようにすることは言うまでもありません。

 トレーニング期間中に必要なたんぱく質量

トレーニングを日常的にしている方が筋肉量を増やすために必要なたんぱく質量は、

体重×2g

と言われています。

体重65kgの私で例えると、

65(kg)×2g=130g

のたんぱく質を一日に摂取する必要があるということになります。

 高たんぱくで低カロリーの食材

普段、私が食べている食材を紹介します。

 

1.ゆで卵の白身

ゆで卵は筋トレ時の食材の王道であり、もっとも楽で計算しやすい食材だと思います。

卵は1個で摂取できるタンパク質はおおよそ10g。

ゆで卵にすることで硬くなるので、生よりも消化するのにカロリーが必要となり、摂取するカロリーを抑える効果もあります。

電子レンジを利用して、簡単にゆで卵を作る料理機器もありますので便利です。

 

ちなみに、卵を取りすぎるとコレステロールの取り過ぎになるというのは嘘です。

1970年代のソ連(現ロシア)で、草食動物に卵を与えた結果コレステロールが上昇したらしいですが、草食動物に動物性のたんぱく質を与えれば上昇するのは当たり前、という見解が現在は一般的になっています。

 

2.納豆

これは好き嫌いが分かれる食材ですが、体にも良いですし私は好んで食べています。

1パックで5g~10g程度のたんぱく質を摂取できます。

唐辛子をプラスしてカプサイシン効果でひそかに脂肪燃焼も狙ったりしています。

納豆は銘柄によってカロリーと含まれるたんぱく質の量が異なりますのでパックの裏の表示をチェックして購入しましょう。

 

3.低脂肪牛乳

こちらも好き嫌いが分かれる食材(飲み物)かも知れません。

ノーマル牛乳に比べると味が薄いですが、そこはカロリーを抑えるために我慢です。

こちらを長年飲みなれると徐々に違和感もなくなります。

低脂肪牛乳も銘柄によってカロリーと含まれるたんぱく質の量が異なりますのでパックの裏の表示をチェックして購入しましょう。

 

 摂取するたんぱく質のバランス

肉類(私の場合はゆで卵)

豆類(私の場合は納豆)

乳製品(私の場合は低脂肪牛乳)

をバランス良く摂取して目標のたんぱく質量を摂取しましょう。

やはり、一品目に偏るのは体の事を考えても良くありません。

バランスよく食べましょう。

 高タンパク質な食事の時の注意点

高タンパク質な食事をする場合、あまり知られていませんが注意点があります。

便秘は厳禁

という事です。

便秘で大腸内に便が残ると、高タンパク質な食事をしている場合通常よりも病気になりやすくなります。

最悪の場合に癌に発展する事もあるそうです。

便秘気味のかたは、乳製品をヨーグルトに変えたり、積極的に野菜などで食物繊維をとるなどが必要です。

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